プロとして生きる漫画家編

 

「漫画家のなり方を教えてください。」というお声をいただきましたので、今回はプロの漫画家のお話をさせていただきます。

漫画家という仕事、なり方、収入源などのお話をさせていただきます。

 

僕も昔、プロの漫画家に憧れていた時期がありました。

かっこいいキャラを描いて、迫力のある構図で人々をワクワクさせたい。そんな青春時代もありました。

それでは、書かせていただきます。

 

漫画家というお仕事

 

マンガ家のお仕事は、主に出版社と契約を交わし、毎週もしくは毎月期限通りに漫画を描くことです。

毎週もしくは毎月の原稿料、単行本が売れた時に入る印税が主な収入源です

模写アイキャッチ

 

漫画家になるには

 

漫画家になるためには、一般的な方法としては、漫画賞受賞、持ち込みが挙げられます。

 

漫画賞は、各出版社で毎月開催されている漫画賞選考に応募するという方法です。

漫画賞がとれなくても、編集者の目にとまれば、デビューまで担当がつく場合もあります。

地方に住んでいて、なかなか都内に出られないという方でも気軽に応募できますので、毎月たくさんの応募があるので自分の実力を間接的に知るいい機会になります。

テンプレート

 

次に出版社への持ち込みです。

 

特に期限も決められていないので、作品が出来上がったら出版社に電話をして持ち込みましょう。

編集者によって言われるコメントは様々ですが、最初の持ち込みから辛口コメントは覚悟しましょう。

編集者は、作品もそうですがその人に根性があるかどうかも見ます。

わざと辛口なことを言って反応をうかがっています。

なので、漫画に対する情熱を試すにはうってつけの場だと思います。

ぺらいちGANMA

 

都内に住んでいる方が有利ですが、地方から新幹線で出てくる人もいます。

とある有名な漫画家さんは、新幹線で地方から4時間かけて持ち込みをして、30分もしないうちに話を切られてしまったなんてことをお聞きしたこともあります。

どこから来ようが、どれだけ時間をかけようが、基本的に容赦はしないと思いますので、強い心を持って臨みましょう。

 

 

漫画家に向いている人

 

プロのイラストレーターについてのお話をさせていただいた時と重なるところもありますが、漫画家に向いている人はまず何よりも好奇心が旺盛な人です。

これがなければもう漫画家は諦めた方がいいと思います。そのくらい大事なことです。

世の中の動きに敏感で、何のニーズがあるのか?どんな絵柄、ジャンルが流行っているのか?常にトレンドを探し続ける探求心を持って、幅広いジャンルのストーリーを作らないと継続して食べていくことは難しいでしょう。

マインドフルネスやってみた

 

次に漫画を描く根性がある人です。

 

漫画というのは、イラストと違って構図、細かな線の入れ方、ストーリーなど色々な要素が必要で、どの要素が欠けてもダメです。

一枚のイラストを描くのとは、労力が桁違いです。

練習の段階で諦めてしまう方が多いです。それだけ覚えることも多く、やらなければならないことも多いのです。

イラストとストーリー、いわゆる映画を1人で作るようなイメージを持つとわかりやすいと思います。

Gagazine

 

漫画家を目指すにあたって

 

漫画家を目指すにあたっての僕の意見は、まずは1つの作品を下手でもいいから「描ききること」です。

途中で投げ出したり、長い期間ストップしてしまって、全然進まないという状態では、そもそもスタート地点に立つことすらままなりません。

スタハピ

 

漫画を描ききってから、自分に不足しているものを調べて、一つ一つクリアしていく。

そうすることで、目に見えて自分の成長を感じることができると思います。

あとは、学生のうちに漫画賞がとれなくても社会人になってからでも遅くはありません。

年齢制限があるところもありますが、だいたい25歳くらいまでは大丈夫ですので、出版社を選ばずにどんどん自分のジャンルにあったところに出してみましょう。

 

 

あとは、たくさん本を読んで色々なことに興味を持ち、常に童心を忘れずにやり続けることが大切です。

地道で大変なことばかりですが、自分で漫画をひとつ完成させた時の快感は、本当に言葉では表せないものです。

日々、夢を追い続けなからがんばっていきましょう!

 

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